極限のパワーウェイトレシオ
60ccクラスの、頂点へ。MS 400 C-M
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極限のパワーウェイトレシオ
60ccクラスの、頂点へ。
【商品画像】MS 400 C-M

MS 400 C-M

¥231,000(税込)

極限のパワーウェイトレシオ

STIHLチェンソーパワー
ウェイトレシオ比較

STIHLチェンソーパワー ウェイトレシオ比較

60ccクラスチェンソーパワー
ウェイトレシオ比較

「MS 400 C-M」は、これまで高いパワーウェイトレシオを評価されてきた従来モデル「MS 362 C-M」と比較して、そのパフォーマンスをさらに12%向上。 60 ccクラスチェンソーとして極限の性能を実現しました。
※パワーウェイトレシオとは エンジンの出力(パワー)を本体の重量で割った数値。この数値が低いほど、軽い本体で大きな力を発揮できることを意味し、伐倒や玉切りといった重作業でも、より軽快にこなせます。

M-Tronic 3.1 搭載、驚異の加速力

さらに進化したエンジン管理システム「M-Tronic 3.1」を搭載。その加速力は、世界初のインジェクション方式チェンソー「STIHL MS 500i」にも匹敵し、枝払いなど加速力が求められる作業において、圧倒的な効率性を発揮します。

夏場や冬場でも、安定した始動性と耐久性

地球温暖化の影響により、林業現場では夏の高温・冬の寒冷といった厳しい環境下での作業が常態化しています。「MS 400 C-M」は、そうした現場ニーズに応えるためさまざまな機能を備えています。

  • 新設計のマフラーにより、温度上昇とピストン焼付きリスクを低減
  • 大型フライホイールによる冷却性能の向上
  • 高品質マグネシウム製ファンハウジングによる耐久性の強化
こうした機能により、夏場でも冬場でもスムーズなエンジン始動を実現。実際に試用された林業プロフェッショナルの方々からは、エンジンの始動性と安定性に対して高い評価をいただいています。
STIHL MS 400 C-M
エキスパート評価

反応の良さと、始動性の良さ

握った瞬間 MS 500i かと思うほどの反応の良さにびっくりした。40°C近い炎天下は別としても、 STIHLのチェンソーを使って始動性が悪いと感じたことはあまりない。MS 400 C-Mも非常に始動性に優れていると思う。
※ あくまで個人の感想です。
小原 孝さん岩手県/林業歴 23年

これからのプロの定番に

最初に思ったのは、軽くてすごく恰好いい。連続作業が多い現場では、再スタートでエンジンがかかりにくいのは問題だが、そういった不安を全く感じさせない。これだけパワーがあって軽いので今後261から400を使うプロが多くなると思う。
※ あくまで個人の感想です。
高野 毅さん熊本県/林業歴 20年

60ccクラスの新たなスタンダード

現場の声に応える、操作性とメンテナンス性

「MS 400 C-M」ではグリップ、リアハンドルの形状を、人間工学に基づいて設計することで、操作性と疲労軽減を追求しました。これにより、プランジカット(突っ込み切り)時に脚部にしっかりと固定でき、安定した操作が可能になります。滑りにくく、力の伝達がスムーズなため、切断精度と安全性が向上します。

本体底部には最適化されたリブパターンを採用。これにより、丸太上での滑りが良くなり、枝や樹皮の引っ掛かりを防止。作業後の清掃も容易で、メンテナンス時間の短縮にもつながります。

林業プロフェッショナルの 60cc クラス選択を強力に後押し

「MS 400 C-M」は、STIHLが誇る技術力と現場の声を融合した高性能チェンソーでありながら、希望小売価格は231,000円と、従来モデル「MS 362 C-M」と同水準に設定。圧倒的な加速力、耐久性、操作性を備えたこのモデルは、これまで50ccクラス以下を使用してきた林業プロフェッショナルにとって、60ccクラスへのステップアップを強く後押しする存在です。価格以上の価値を提供する「MS 400 C-M」は、60㏄クラスの新たなスタンダードとして、林業現場の生産性向上を力強く支えます。

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